目の病気
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【健診で緑内障と言われたら】放置は危険?受診までに知っておくべき3つのこと
健康診断で「緑内障の疑い」と言われ、不安になる方は多いです。緑内障は40歳以上の約5%、つまり20人に1人がかかるといわれる病気です。しかし初期は自覚症状がほぼありません。
緑内障とは、視神経が少しずつ傷み、見える範囲(視野)が狭くなる病気です。一度失われた視野は元に戻せませんが、早期発見・治療で進行を大幅に遅らせることができます。
健診では主に眼底写真で視神経の形を見ています。ただし写真だけでは確定診断はできません。眼科では以下の検査を行います。
・視力・眼圧測定
・視野検査(約5〜7分)
・OCT検査(視神経の厚みを数値化)
「疑い」と言われても、実際に緑内障でないケースもあります。しかし放置すると緑内障だった場合に取り返しがつきません。特に家族に緑内障の方がいる場合は発症リスクが高くなると言われています。
緑内障の診断がついたら主に点眼薬での治療を始めます。1日1回タイプが主流ですが、その方に最も適した点眼薬を選択します。
健診で指摘されたら、怖がらずにまずは一度きちんと検査を受けましょう。早期発見が、将来の視力を守る最も確実な方法です。