目の病気
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眉毛下皮膚切除はどんな人が適応になる?
眉毛下皮膚切除のよい適応となるまぶたの状態
上まぶたのたるみが多く、特に耳側の視界を遮るほどのたるみがある場合と上まぶたの皮膚が厚く、重たい印象を与える方です。
まつ毛側のまぶたの皮膚は薄く、眉毛側に向かって徐々に厚くなります。そのためまぶたの皮膚が厚い方はまつ毛側の薄い皮膚を残すほうが出来上がりがすっきりします。
また眉毛下皮膚切除では、二重のラインをさわりませんのでまぶたのラインを変えずに、自然な仕上がりでたるみを取り除くことができます。
デメリットとして眉毛の下に傷跡が半年ほど赤く残りますが、女性はメイクで隠すことができますし、眉毛の濃い男性は傷が眉毛に隠れて目立たないことが多いです。